杉尾ひでや最新活動報告
2019年10月14日
状況視察
今朝の長野県国民、立民・合同災害対策本部会議。昨日の状況報告をきき、これから現場を回ります。
長野市長沼地区の千曲川堤防決壊現場。100メートル近くに渡って堤防が抉り取られています。外側の水もだいぶ引きましたが、洪水の爪痕が生々しい。必死の復旧工事が行われています
長野市穂保の災害現場。まだかなりの水かさがあり、あちこちで車が水没したり、ひっくり返ったままの状況。まだまだ凄惨な有り様です。本日もボートやヘリコプターで、取り残された被災者の懸命の救助が続いています。
長野市の被災地で、県の施設のサンアップルの隣にある県総合リハビリテーションセンター。ここは当時100人ほどが入所していましたが、二階に避難しており全員無事。そして、昨日の昼頃から救助隊の応援を得て、別の病院に移しました。しかし、CTやMRI等の医療機器は全てやられてしまったそうです。ここも出来るだけ早期の再開を目指していて、我々も全面的にバックアップします。
長野市豊野の現場はまだ水が引いていません。この辺りは昨日は家屋の一階が完全に水没。今日でやっとこのレベルです。ここは千曲川の決壊現場からはかなり距離があり、まだポンプ車もきていない状況。早速、行政に伝えます。
長野市の水害現場では、水が引いた所から後片付けが始まりましたが、今度は新たな課題が持ち上がりつつあります。水に浸かって使えなくなった廃棄物の後始末です。これは去年の倉敷の水害でも最大の問題となりました。これから市役所に行って話をします。
長野水害の現地視察を踏まえて、国民・立民合同災害対策本部のメンバーで長野県の太田副知事、長野市の樋口副市長と相次いで面会、意見交換しました。この中で、避難所の状況と環境の改善、浸水が続く地域への排水ポンブの配備、停電からの早期の復旧、農作物や事業所など被害への対応、さらには災害廃棄物の処理問題などなど、多岐にわたる要請をさせて頂きました。また、こちらから簡易トイレの手配について具体的な提案を行ったほか、今後の水害対策など話は広範囲に及んでいます。私はここでいったん切り上げて、明日の予算委員会質問準備のため国会へ。今夜は遅くまでかかりそうです。
北陸新幹線は長野~東京間の「あさま」のみ、1時間に1本の運転をしています。全席自由席でそれほどの混雑ぶりではありません。昨日まで北陸新幹線は全面運休、また高速道路も長野県内は夕方までほぼ全線が不通だった事を考えるととても有難い。一方で、また長野市には大雨洪水警報発令され、台風災害からの復旧に遅れが出ないか心配です。





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