政策

HOME | 政策

杉尾ひでやの政策

Hideya Sugio POLICY

困難な時代だからこそ、私はあえて声を大にして言いたい。

(1)誰もが年齢を重ねても「安心」「満足」「誇り」を得られる、信州ならではライフスタイルの充実を通じて生まれる「活力あふれる信州」を!
(2)すべての人の「いのちと暮らしを守る」、「国民が主役の政治」を!
(3)「格差・貧困・差別」をなくし、これからの信州と日本を担う若い世代の人たちが「将来に希望が持てる社会」を!
こうした目標を実現するために、このたび私は「杉尾ひでやの10の約束」を掲げました。

杉尾ひでやの10の約束

Hideya Sugio's 10 Promises

①県民の「いのちと暮らし」を守る政治

 *コロナ禍の1日も早い克服と、とりわけ厳しい立場の人達の生活や事業支援等の充実
 *円安・物価高を招いた「アベノミクス」からの脱却と、消費税率の10%から5%への暫定的引き下げを含めた家計応援
 *防災・減災対策の加速化と、被災者生活再建支援金制度等の充実
 *住民の「いのちと暮らし」を守るために必要な行政サービスの充実。いわゆる「小さな政府論」からの脱却
 

チルドレンファースト~社会全体で子どもを育てる

 *「人への投資」予算の倍増。特にこども手当復活を含めた子育て政策の充実
 *大学等授業料を引き下げ、将来の無償化を目指す。高校授業料や学校給食費等の完全無償化実現
 *保育士等の処遇改善と出産無償化、不妊治療の保険適用拡大
 *上記の施策を充実させるための行政コスト削減と、「無駄使い」の撲滅
 

地域で暮らすことに誇りが持てる社会~人口減少社会の克服

 *農業・林業を再生させる「一次産業ルネサンス」。農業者個別所得補償制度の復活・拡充と、木材の安定供給・国産材の利活用推進など
 *新たな過疎地交付金制度の創設や森林環境譲与税の配分見直しと、豪雪地での雪害対策強化
 *大学等教育機関の地方分散を含めた「郷学郷就」(信州で学び信州で仕事をする)政策の推進と、苦境にある公共交通を守る
 

公平・公正な「税と社会保障制度」実現

 *消費税率や金融所得課税など「直間比率」を含めた税体系の抜本的見直し
 *社会保険料を合わせ、支払い能力に応じた「応能負担原則」の徹底
 *公平・公正な社会負担による適正な所得再分配で格差是正を図ると共に、財政の健全化を両立させる
 

努力が報われる働き方へ

 *実質賃金(=自由に使えるお金)の底上げ政策
 *30年間で非正規雇用が2倍(20%⇒40%)に増えたのが、格差、少子化、経済停滞の元凶。正規雇用を雇用の原則と位置づけ直すと共に、真の同一視価値労働同一賃金を実現する。
 *最低賃金の引き上げと全国一律化、それに伴う中小企業支援
 

「逆明治維新」~中央集権型国家から地方分散型社会へ

 *地域主権を確立するための、地方が自由に使える「一括交付金制度」新設
 *地域の産業活性化と、デジタル技術を生かしたテレワーク拠点の整備・充実
 *これらに加え、第一次産業の再生などにより若者や中高年の「U・IJターン」を加速させ、ヒトの流れを都市から地方に「逆流」させる
 

エネルギー革命の実現

 *原発に頼らない社会を一日も早く実現
 *再エネ、蓄エネ、省エネの加速による「電力・エネルギーの地産地消」実現
 *「グリーン・リカバリー(緑の復興)」推進と、国を挙げたグリーンやデジタル分野での成長産業の育成で、地域と日本経済の活性化を図る
 

多様性を力に変える

 *男女の格差縮小。特に政治・経済分野の女性活躍を進め、GGI(ジェンダーギャップ指数)を世界50位以内に
 *女性がもっと自分らしく生きられるための選択的夫婦別姓制度の早期実現
 *少数者の権利保護のためのLGBTQ差別解消法や同性婚の法定化と、あらゆる差別の解消を目指す。ヤングケアラーやロスジェネ世代等への支援強化
 

立憲主義と「まっとうな政治」

 *コロナ禍やウクライナ危機に乗じた憲法改正(特に9条)を許さず、「専守防衛」と「非核三原則」を堅持 し、安保法制の違憲部分を撤回する
 *「モリカケ桜」に象徴される権力の腐敗を許さず、公平で透明な政治を実現
 *健全な日米同盟を軸に、近隣諸国との関係改善と国際協調推進に全力で取り組み、軍事力強化のみに頼らず国民の命を守ることを目指す
 

プラチナ社会の実現

 *健康長寿を実現した長野県は日本の誇り。高齢者が働き、学び、生き生き暮らせる「プラチナ社会」の実現を信州から
 *年金の最低保障機能を重視し、特に低年金者への対応に取り組む
 *医療、介護・住居が連携した施設の拡大。誰一人高齢者を孤立させない、お互い様で支え合う社会の実現へ

HOME | 政策